新しいものチェック~ [柚]
普通の風邪をひいて 娘のブタ風邪をもらわないように 用心のため・・・・・
・・・・・と病院で処方してもらった薬をのんだら
逆に薬があわなくて 体調悪くてダウン
風邪薬をやめて やっと起きれるようになりました
柚は元気いっぱいですが 散歩もお庭で・・・退屈な毎日~
そんな退屈な時に 新しい柚の寝袋が届きました
箱から出すまでず~っと付きまとって
出したとたんにチェック~
クンクンにおい嗅いだり 上に乗ったり
気付いたら 中に入ってました
寝心地はどうかな?
カメラを向けても出てこないところをみると・・・気に入ったのかな?
遠赤効果のある寝袋~気持ちよくて寝ちゃいました
まだ本調子ではないので
皆様の所へは 少しずつお邪魔させていただきます
本日はご訪問いただきまして有難うございました
コメント欄お休みさせていただきます
小さな出会い [写真:植物]
庭でみつけた 小さな出会い
我が家にもブタ風邪がやってきました(1名)
もう平熱で元気だけど うつす恐れがあり隔離状態
私も咳がでるので 一緒に病院へ行ったら ただの風邪~
ブタ風邪もらいたくないので 必至で闘ってます
睡眠が一番~
・・・・という理由をつけて ず~っと寝ています
本日もたくさんの方にご訪問いただきまして有難うございました
コメント欄お休みさせていただきます
カナダの車窓から♪ 26 [写真:旅行]
ジャスパーの街まで行かずにもどったのは・・・・・・
レイク・ルイーズの夕景に間に合うように
これから 同じような画像が続きますが
山間の天気・・・雲の流れも速く 雲の間から陽がさしたり
山陰に太陽が沈みかけたり
コロコロと湖も山も 真正面の氷河も 写りこみも表情が違います
時間の経過とともに変化するレイク・ルイーズをお楽しみください
正面氷河の頂上がやっと見えました
左の山へまた薄日がさしてきました
右の山の頂上付近に 太陽が沈んでいきます
ちょうど雲にさえぎられて
次は 雲も流れて しっかり 左の山の上の方だけ陽がさしています
湖面のさざ波も色々変化~
やっと写りこみに青空が見えました
真正面の氷河の頂上も最後は雲におおわれて また見えなくなってしまい
青空の写りこみも さざ波で遮られ
レイク・ルイーズの周りの山には 陽も射さなくなりました
平地よりははやく日が暮れるようですが
雲のない所は 青いまま 日本の夕景のようにオレンジ色にはならず ちょっと意外~
次回からは いよいよロッキー縦断最終日~また何回かに分けてアップ予定です
本日もたくさんの方にご訪問いただきまして有難うございました
コメント欄 お休みさせていただきます
カナダの車窓から♪ 25 [写真:旅行]
カナディアンロッキーのハイウェイで一番の出会い
車を止めて先客が~
見えますか~? 崖の上~
ロッキーマウンテン・ビッグホーンシープです
それも こ~んなにたくさん~
皆 本当に大きな角ばかり~
わぁ~い! カメラ目線
あれ~角に草がひっかかってる~
こちらは 角があまりカールしてませんね~まだ若いのかな?
口がモグモグ~
反すうしているようです~ モグモグ~
草がまだ 付いたまま~(笑)
こちらは立ち上がって 本当はこの画像の前にうんPをポロポロ~ヤギみたい~
そして 首を掻きはじめたら 冬毛?か何かがボロボロ落ちてます~
草は付けたまま またのんびり~繁殖期じゃないから仲良し~
立派な角だわあ~角の筋で年齢がかわりそう
瞳はヤギと一緒で一文字・・・・こんな目でも視力いいそうですよ~
ロッキーマウンテン・ビッグホーンシープの参考資料によると・・・・
分 類: 哺乳類
保護状態: 絶滅危惧
食 性: 草食
寿 命: 野生: 6 〜 15 年
体 長: 1.5 〜 1.8 メートル
体 重: 53 〜 127 キログラム
オスはカールした大きな角を持っていて 角だけで15kgもの重さに(メスの角は小さい)
繁殖期以外は メスと子供の群れとオスだけの群れに別れて生活
秋の繁殖時期に オスは大集団となりメス獲得のため激しく闘う
より強い年長のオスが通常有利
山岳地帯をメスを獲得するため 激しくぶつかり合い
角と角がぶつかる音が 何時間も山間に響きわたることがあるそうです
(そこから名前が付いたのかな・・・・・?)
・・・・ということは・・・・・・
めでたく オスの群れに遭遇したわけです
ホント ラッキーでした~
カナダの車窓から♪ 24 [写真:旅行]
カナディアンロッキーでは ハイウェイを走行中 色々な出会いがあります
渓流
滝
こういうスポットはハイウェイ脇に駐車スペースがあるのですぐにわかります
それ以外で ハイウェイで車が止まっている時は ほとんどが動物がいる時
そんな時・・・・・・
普通は止めてくれない次女も Uターンしてでも確認しにもどります
時速140kmで走っていれば急には止まれませんよねぇ~
そしてついに発見!
おじさん達が 熊よけスプレーを持って見ていました
ハイウェイからすぐの所でウロウロ~ブラックベアの子供のよう~
食べ物さがしながら 森に帰るところかな?
おっと~母熊が一緒~
個体認識票をつけてますね~
・・・・・ということは 結構人間社会へ出てきている常習犯かも・・・・(笑)
「きゃぁ~こっち向いたぁ~!」と声をあげたら おじさんに叱られました
そろそろうちへ帰る時間帯~森へ入って行きましたよ~
一度動物をみつけると 次の出会いを期待するもので・・・・・
時速140kmの景色を 目を皿のようにして探します
途中給油休憩~
今度は自ら発見~でも車はすぐには止まれません
仕方ないので 走行中の車の中から~頑張りましたよ~
種類は同じブラックベア~
比べる対象がないのでわかりにくいですが 先程のよりかなり大き目
ハイウェイそばから高台に 土を蹴って登っていってます
本当はジャスパーの街まで行くつもりでしたが 帰りが遅くなりそうなので
ジャスパー近くで折り返し レイク・ルイーズにもどりました
途中の湖の写りこみ
この日 実はもっと珍しい(私は初めてみました)動物との出会いがあり
その動物の写真は次回たくさんご紹介したいと思います
カナダの車窓から♪ 23 [写真:旅行]
コロンビア大氷原ですが・・・・画像も説明も多くてすみません<m(__)m>
私のつたない写真じゃ スケールが伝わらないと思い データを表記しておきます
コロンビア大氷原データ
種類 :氷原
総面積 :325k㎡ ロッキー山脈中で最大の氷域
最高標高点 :マウント・コロンビア 3745m
平均標高 :3000m
最深度(推測) :365m
年間平均降雪量 :7m
流出先 :太平洋・大西洋・北極海
アサバスカ氷河データ
種類 :渓谷流出型氷河
総面積 :6k㎡
全長 :6km
氷の厚さ :90~300m
表面の流動速度 :氷瀑:年間125m
転回地点:年間25m
先端:2700m
標高 :氷瀑:2700m
スノーコーチ折り返し地点:2210m
先端:1965m
カナダは過去、4回にわたる大きな氷河時代を経て
アサバスカ氷河とコロンビア大氷原は、かつて大地を削り、
今日見られるロッキー山脈を彫り上げた巨大な氷床の一部だった
一時期のアサバスカ氷河は、北は現在のジャスパー、他の氷河と合流して東は大草原地帯
南はカルガリーの先にまで達していた
数百キロにも及ぶ距離を流れるのに、数世紀もの時間を要した
(パンフレット抜粋)
アイスフィールド・センアーから見たコロンビア大氷原とアサバスカ氷河
シャトルバスに乗ってスノーコーチ乗り場へ
スノーコーチ乗り場から右下の急な坂をおりて氷河へ
アップで~
右側平な所にスノーコーチが2台と・・・・人は小さくて点にしか見えませんね~
かなり遠いのがわかってもらえるでしょうか・・・・?
氷河に降りていくと~鋭い岩肌と砂利が~
氷河が流れ降りる際、側面は周囲の崖下をえぐり取って、
もろくなった山肌の岩が 氷河の上に落ちて砂利のような堆積物が
長いナイフ状の峰は ラテラルモレーン(側堆石=氷河の側面に堆積した岩)
氷河の末端に残されたもの ターミナルモレーン(末端堆石)
・・・・・・と呼ばれるそうです
砂利の下も氷河~
ひび割れや水が流れている所を避けて スノーコーチは進みます
人が入れる一番奥~
コーンの間はクレパスのような危険な所~
コロンビア大氷原は一部しか見えません
3段位になっているらしいけど・・・・・一番上の方は全然見えませんね~
氷河へ運んでくれたのは スノーコーチ
タイヤの大きさ1.5m位あるとか・・・・・1本500万円(記憶違いでなければ)だそうです
全部で6本
天井も窓になっていて 全景を堪能~
私たちの乗ったスノーコーチは女性の運転手さんで 説明をしながら運転してました
世界各地からの観光客が来てるけど 説明は英語・・・・さっぱりわかりません~
でも 最後に日本語のパンフレットをもらえます(最初に欲しかったわぁ~)
次のスノーコーチもやってきました~
コロンビア大氷原
アップで~
旧型のスノーコーチ(キャタピラー式)
目の覚めるような青~反対側の青空もスノーコーチとぴったりマッチ~
あらためて駐車場から氷河をみると すごい所を歩いていたことに感慨無量ですぅ~
感激しつつ ジャスパーを目指します
標高が高いせいか 疲れも倍増・・・・・・
この続きはまた次回へ
カナダの車窓から♪ 22 [写真:旅行]
ロッキー山脈縦断~またまた山が続きます(^^ゞ
レイクル・イーズからコロンビア大氷原に向かう途中なんですが
山の名前がわかりません・・・・・
途中お昼休憩に立ち寄った所
また 切り立った山肌を間近に見ながら ひたすら走ります
珍しく急なカーブとともに かなり上り坂です
雲の影や地層の変化を楽しみつつ~
かなりのぼってきました~
わかりますか~? 真ん中に見えるハイウェイを通ってきたみたいです
パーキングエリアがあったので ちょっと休憩~
皆何を見ているのでしょう・・・・
それは・・・・・これ~~~
アハハハ・・・・・小さくてわかりませんよね~滝なんですが・・・・・・
ここは落ち着いて望遠でアップを~(初の本格的な滝~)
撮影技術はともかく・・・・滝だとわかっていただけましたでしょうか・・・・
ここから数十分程で いよいよコロンビア大氷原~
真ん中奥に見える雪山のあたりが 北半球で北極圏に次ぐ氷原のある所です
やっと間近に見えてきました
緑の屋根の所がアイスフィールドセンター
わかりやすい看板があったので・・・
コロンビア大氷原(氷河の上の方) アサバスカ氷河
「You are here」と記載されている所が駐車場のあるアイスフィールドセンター
1844年頃はそこまで氷河だったそうです
上の写真と比べると 温暖化でかなり氷河が後退しているのがわかっていただけるでしょうか~
アイスフィールドセンターからシャトルバスに乗って ターミナルモレーンへ行き
特殊な乗り物(スノーコーチ)に乗り換えて 氷河の上を目指します
その模様は次回へ~
カナダの車窓から♪ 21 [写真:旅行]
またまたカナディアンロッキーの続き~
朝4時台に目がさめ 外を見ると 静かなレイクルイーズが・・・
まだだれも外にはいませんね~だって朝の4時過ぎ~
私も一人で外に出る勇気はないので
部屋の窓から 刻々と変化している湖面を激写~
同じアングルじゃつまらないので ちょっとレンズを変えて~
何時間経ったのでしょうか 空も明るくなってきて 人がやっと出てきました
写りこみも少しは見えます~
今日は ロッキーを縦断して 途中色々な湖をみながら コロンビア大氷原を目指します
岩山と雪と氷河ばかりで しばらく同じような景色が続きます
次女任せで 詳しい山の名前もさっぱりわかってません
ハイウェイの途中には 撮影ポイントがあり 駐車スペースが設けられています
雪解け水で ミルクを混ぜたような緑色の川
天気はくもり~晴天だったらもっときれいな色だったでしょうに・・・・
水たまりの方がよほど写りこんでますね
ガスのかかった山をアップで見てみると・・・・・・・白っぽく見える木は霧氷?
天気もコロコロわかります~
こんな景色を何時間も走っていると 大きな凍った湖いくつも見えます
たぶん ボウ・レイク
写真を撮っている間に 青空が~ ホント山の天候は女心だわぁ~
お日様のいたずらかな・・・・・・・
同じ針葉樹林のはずなのに縞模様~
大きな鳥が上空を旋回中・・・・・比べる物がないので大きさがわかりませんね(^^ゞ(笑)
その下で狙われているかもしれない鳥さん~
レイクルイーズ湖畔でも見た Clark's Nutcracker(ホシガラス)
駐車場に すずめより少し大き目の鳥がたくさん~
次回コロンビア大氷原までアップできるといいのですが・・・・・
まだまだ山・雪だらけです
この日の目玉は大氷河と最後に予定している動物かな・・・・
では また続きますぅ~
お久しぶりで~す(^_^)v [柚]
本日12月の寒さだとか・・・・
洋服断固拒否中の柚はどうしているかというと・・・・・
暖かいホットカーペットと毛布の間でヌクヌクして 元気ですよ~
ヒーターがついていれば ヒーターを独り占め
エアコンの暖房つければ 温風が来るところへ陣取り
せっかくたたんだ洗濯物をクチャクチャにして 巣作り
お部屋が暖まれば またまた場所を変えて 自分の寝床へ
暖かいから 毛布の上でのんびり~
夜は 毛布と毛布の間に上手に入って寝ていますよ~
お昼間 お日様がさしてくると 大好きな黄色と一緒に ひなたぼっこ~
新しい物で それが黄色だと 絶対にチェック~
ひよこちゃんの中はエコバッグが入っているのよね~おもちゃじゃないですよぉ~~~
大好きなボールは 時々お庭にも持って行って一人遊び~
黄色の物は チェックさせるまで クンクン泣いて追いかけてきます
相変わらず 黄色フェチな柚
寒くても裸んぼうで お庭へ~
暗くなっても お庭のチェック~
・・・・・実はトイレする場所を捜索中
人がいれば一緒にウロウロしているけど
だれもいないと 用を足したらすぐに部屋へ~
冷たい体をヒーターでまた温めてます
洋服は着てないけど いつも湯たんぽのように 体ポカポカ
だから 冬は 皆から 「抱っこしてあげるよ~」との声がいっぱい~
柚ホッカイロは忙しい毎日です