カナダの車窓から♪ 36 [写真:旅行]
グリーンゲイブルズハウスの周りは花もたくさん
季節がよければもっと咲いていたことでしょう
アンの家の裏手にある 「おばけの森」を目指します
アンとダイアナが昼間でも薄暗い森を「おばけの森」と名付けた気持ちが少しわかりました
高い木の下には たくさんの花が・・・・
そして・・・・またまた この島のリスさんに出会いました
おばけの森を抜けると 今にもアンが遠くから手を振っていそうな 広い景色
ここからまた歩くと 「恋人の小径」と名付けられたロマンチックな並木道があるのですが・・・・
徹夜あけで歩いて もうクタクタ~
諦めて引き返しました
・・・・で例の如く 車窓からの景色を~
本当は黄色いタンポポやルピナスが一面に咲き 赤土の赤と青い空
・・・をイメージしていたのですが・・・・
タンポポはおわり ルピナスはまだまだでした
おうちがカラフルで可愛くて お菓子の家みたい~
この景色~chibirohさんのblogで拝見したコロコロの牧草~
本物初めてみて感激~
次回は グリーンゲイブルズ博物館や
もうひとつの目的 島にあるたくさんの灯台めぐりです~
本日もたくさんの方にご訪問いただきまして 有難うございました
年内にカナダの車窓からを終了したく 頑張っています
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カナダの車窓から♪ 35 [写真:旅行]
小説「赤毛のアン」の世界
作者モンゴメリーの自伝的作品
(旅行雑誌の抜粋です)
ルーシー・モード・モンゴメリー(1874~1942年)は ここプリンス・エドワード島のクリフトン生まれ
1歳9か月の時に母親を病気で亡くし、キャベンディッシュにある母方の祖父母アレクサンダー・マクニール夫妻に育てられる。
「赤毛のアン」は 新聞記事で読んだ男の子と間違えて女の子を引き取った夫婦の話にヒントを得たと言われているが、ここで少女時代を過ごした彼女が、この島で見た風景やさまざまなエピソードを、小説の中で大いに生かしていることは容易に想像できる。
1908年8月に初版が出版されて以降、アン・シリーズは第10作まで続く
物語のあらすじ
プリンスエドワード島のアヴォンリーという町のグリーンゲイブルズと呼ばれる家に
マシューとマリラという老兄妹がくらしていた
畑仕事を手伝う孤児の男の子をもらうはずが
手違いでやってきたのは やせっぽちで赤毛の女の子
アン・シャリーだった
すったもんだの末、2人に引き取られたアンは
心優しい人々との出会いや持前の想像力で、失敗を乗り越えながら成長していく
グリーンゲイブルズハウス・・・・・・アンの世界
赤毛のアンの小説で アンが暮らした家として
当時の仕様されたアンティークなどで再現されていました
実際には作者モンゴメリーの親戚の家
それでは・・・どうぞ~~~~
1階ダイニングデーブルの上には マリラが大事にしていたバラのつぼみのティーセットが・・・
1階にあるマシューの部屋
2階にあるマリラの部屋
黒いショール
アンの部屋
真鍮のベッド
パフスリーブのワンピース
孤児院からもってきたカバン
・・・・・などなど
小説の中の小物がたくさん
次回は
想像力豊かなアンが「おばけの森」と名付けた森や島の自然を
本日もたくさんの方にご訪問いただきました有難うございました
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カナダの車窓から♪ 34 [写真:旅行]
皆さんメリークリスマス!
・・・・て あと10分もないのに・・・・・・
皆さんは楽しいクリスマスを過ごされましたか?
私はというと・・・・・・
世間はクリスマスなのに・・・・
風邪でゴロゴロしていたつけで
昨日から年賀状用の写真撮影で 柚と頑張っておりました
やっと25日までに印刷し終えたのに・・・・出すの忘れたぁ~
まぁ 1日くらい遅くなっても平気かなぁ・・・・(^^ゞ
元旦に着かなかったらごめんなさいねぇ~
本題のカナダの写真・・・・・ですが
赤毛のアンの小説でも有名な プリンスエドワード島
私の中では何十年も前から 行ってみたい外国のTopでした
柚パパと次女のおかげで 念願がかないました
一睡もせず 早朝にトロント到着
これからプロペラ機に乗るのかな・・・・・・
と思ったら 小さなジェット機 トロントから3時間~~~やっと着きました(T_T)
シャーロットタウン空港は赤毛のアン一色!
カナダの方は 夏 ここで海水浴にキャンプにゴルフなどを楽しむようですが
バンクーバーからわざわざは行かないみたい(随分遠い~~~)
この島へ行くのは日本人くらいだと・・・バンクーバーの方に不思議がられてました
そのままレンタカーでグリーン・ゲイブルズ・ハウスを目指します
地図がアバウトで迷いながら・・・・やっと
小説の中でアンが暮らした家のモデルになった家は 実際は 作者モンゴメリーの親戚の家
赤毛のアンの世界を訪れたような雰囲気に部屋が再現されています
家の中など詳細は次回へ~
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