カナダの車窓から♪ 37 [写真:旅行]
キャベンディッシュの西側にある グリーン・ゲーブルズ博物館
もともとはモンゴメリーの叔母の家であったが
モンゴメリーのウェディングパーティを行ったり 生活し執筆活動もしていた家
現在は 親せき筋の子孫の方が住まわれていて 博物館の館長もされています
玄関を入ると 大きな薪ストーブが出迎えてくれます
子孫の方が 実際にまだ使用されていて 中を見せてくださいました
肌寒い季節で とても温まりました
モンゴメリーの小説にもでてくる 青いチェスト
最初に入ったベッドルームですが 実際は最後に撮りました
そのわけは・・・・・
モンゴメリーも猫を飼っていたそうですが(右写真)
現在、子孫の方が飼われている猫ちゃんが 2階から降りてきて 展示物の上でスヤスヤ(笑)
まるで当時のモンゴメリーの生活にタイムスリップしたみたいなので
2階にもどされる前に 撮らせていただきました
次は モンゴメリーが1911年7月5日 教会で結婚式を挙げたあとウェディングパーティをした部屋
時計も当時から時を刻み続け 今も弾けるオルガン
ウェディングパーティでも実際に弾かれた 未だ現役のオルガン・・・・・すごい!
暖炉の前でのモンゴメリー夫妻 ↑ ↓当時の写真と同じ椅子↑
40歳位のモンゴメリー バラ柄のレースをあしらった特にお気に入りのサテンドレス
実際にモンゴメリーが着用したウェディングドレス
初版本(左)やモンゴメリーが作ったテーブルセンター(右)
ここでは赤毛のアンのグッズが色々買えます
・・・・でカレンダーや写真集や・・・・・ナンバープレートなどなどを購入
これはプリンスエドワード島で実際に使える本物~(柚シブシブ撮影協力)(笑)
子孫の方のお話だと 昨年が生誕100周年で 日本人がたくさん訪れたとのこと
次女のバンクーバーなまり英語で カナダ国内から来た日系人だと思われていましたが
私が「赤毛のアン」が大好きで わざわざ日本から来たことと
この地に来れたことにすっごく感激している私の姿に喜んでくださって
16時閉館間際にもかかわらず 丁寧に館内を説明してくださいました
そして特別に 写真集に100周年のスタンプやサインをしてくださり
また再会しましょうとコメントを書き添えてくださいました
また是非うかがいます~と日本語で答えておきました(笑)
本当は涙が出るくらい 嬉しかったのですが・・・・英語が話せない・・・・辛いです
博物館をあとにしてすぐ 小説の中でアンが「輝く湖」と名付けた湖発見!
アンの腹心の友ダイアナの家の裏にある池・・・・
・・・・でもアンにかかれば 湖面に草、花、空のそれぞれの色が映っては消えたりする様子が
「輝く湖」と表現するのにぴったりだったようです
ここからは いつものように車窓からの景色~
前回 コロコロ牧草を初めてみた画像をアップしましたが
どのようにして あのコロコロした牧草ができるのか不思議でした
・・・・なんと! 実際にコロコロ牧草が出来上がるところをみることができましたよ
ここからは連続してみてください
初めて続きで 大大・・・大感激~~~~
本日もたくさんの方にご訪問いただきまして有難うございました
さすがに年末ともなると 何だか忙しくなってきました~
でもカナダ編 年内アップ完了目指して 頑張ります
・・・・でコメント欄本日もお休みさせていただきます
・・・・・と思ったのですが 一応あけておきます(^^ゞ