カナダの車窓から♪ 18 [写真:旅行]
レイク・ルイーズを正面に見て 右手に湖畔を歩いていくと
ハイキングコースへ行く分かれ道があります
ウォーキングシューズ履いているし 最初は軽い気持ちでルンルン
森林浴と喜んで歩いていましたが
歩いても歩いても 1つ目の湖が見えてきません
レイク・ルイーズが既に 標高1000m以上にあるので 息も絶え絶えです
降りてくる外国の方が 「頑張ってもう少しよ~」 と言ってくれていますが
手に持っているのは トレッキングのストック(?)(名前がわかりません)
そんなに大変なところなのかな?・・・・と不安になりつつ・・・・・
どのくらい歩いたのでしょう
木立の間から レイク・ルイーズが見えました
結構登っていたのですね~
ひゃぁ~ ボートが小さい~~~
見上げると 山が目の前に~~~
またまた 途中で降りてくる外国の方に
「雪が積もって アイスバーンとシャーベット状のところがあるから気をつけて!
なるべく 足が埋もれるくらいの雪の所を歩くように」
と教えていただきました・・・・・
・・・・・と間もなく 目の前には 雪道が・・・・・ウォーキングシューズなのに・・・
右手前は凍って ツルツルです
息は苦しいし 足元はツルツル~だんだん次女と離れていきます
次女撮影
だんだん暗くなってきて 遠く雷もなっています
本当は もう湖は見ないで帰りたかったけど ここで帰ると後悔しそうだったので
滑りながらも歩き続けました・・・・・・・既にホテルの方から聞いた時間よりかかっているのでは?
こんな時 すれ違う外国の方が
「あと少し・・・・頑張って!」と声掛けてくれることが 本当にうれしかったです
やっとの思いで ミラー・レイクに着きました
正面に見える丸い山は ビッグ・ビーハイブ
次はこの山に囲まれた レイク・アグネスを目指します
雪がなければ20分位で歩けるとのことですが・・・・・
とても無理~~~~~
まだまだ 険しくなる一方です 土が見えていてもぬかるんでいて 危険です
雪解け水でしょうか 滝のように水が流れています
この続きは また次回へ~
小さい秋 み~つけた! [写真:その他]
カナダの写真選びに疲れたので・・・・
またまた ちょっと別のものを・・・・・
近所では まだまだ本格的な紅葉は先だけど・・・・・
偶然 小さな秋を見つけました
本日もご訪問いただきまして 有難うございました
コメント欄お休みさせていただきます
カナダの車窓から♪ 17 [写真:旅行]
部屋で荷物を広げ 一休みしてから
ホテルの方のお勧めで レイク・ルイーズの周りをハイキングすることに
山の天気はホント変化が激しくて・・・・
ちょうど晴れてきました
ホテルのお庭から すぐレイク・ルイーズ
レイクビュー側のホテル
レイク・ルイーズ正面には 氷河と雪が見えますが・・・・
今にも落ちそうにみえる積雪は ホテルの高さの3倍もあるそうです
昔は 湖の半分位も 夏でも解けない氷河だったらしいです
温暖化でどんどん景色が変わっているのですね
晴れてくると 一段と青さが増してきました
このホテル どうやらワンちゃん宿泊OKらしく?(外国の方の情報ですが・・・・ホント?)
一緒に散歩されている方をたくさんみかけました
湖面は相変わらずさざ波が立っていて 写りこみは絶望的
鳥もたくさん~ ・・・・・ちょっと名前がわかりません・・・・
Clark's Nutcracker(ホシガラスの仲間?)
レイク・ルイーズの上の方にはまだまだ湖があるそうで
1~2時間もあればハイキングを楽しめる・・・・・
・・・・・・てことで
次回へ続きます
カナダの車窓から♪ 16 [写真:旅行]
気を取り直して頑張って写真を見てみますが・・・・・・山・・・道路・・・・山・・・はぁ
これから 時速140kmでロッキー山脈縦断の世界へ~
カルガリーから走ること1時間ちょっと~ まだまだ山は遠くに見えます
カルガリーから1時間半後 やっとロッキーらしい岩山が迫ってきました
でもお天気相変わらずもうひとつ~霞んでいます
山の天気なので コロコロかわります~ ちょっと明るくなってきました
カルガリーから1時間半ちょっと~
バンフの国立公園入り口へ到着~
ここで国立公園の入場料(いくらか忘れました)を払いました
フロントウィンドウに入場券を張っていれば この先ロッキー山脈内はOKのようです
雲がかかっていますが ロッキーらしい山の間を ず~っと走ってます
岩山の間を 雪解け水が流れています
時々見かける このアーチ 動物の為の 陸橋のようなものらしいです
実際 動物が渡っているのはみれませんでした
こんな天気じゃ 動物も出てきませんよね~
この天候の変化 さすが山だわぁ~
・・・・ていうか 何百キロも走れば 天候も色々なんでしょうね~
途中 川や湖がたくさん見えるようになってきました
雪解け水だから バスクリーンにミルクを混ぜたみたいな色
お天気がよければ もっとはっきりきれいだそうです~残念
小さくてよくわかりませんが 中洲に鳥が2羽いました
・・・・て 私も後日PCで確認
カルガリーから2時間半後 やっとホテルが見えてきました
フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズへ到着~
1890年創業のホテルで 庭がそのまま レイク・ルイーズへ続く景色最高のホテルです
次女のすすめで 散らかる前に 室内を撮影(笑)
曇っていて残念ですが・・・・・窓からの景色を少し
これがロッキーの宝石と言われる 氷河湖 レイク・スイーズ
英国女王の娘ルイーズが訪れたことをきっかけに レイク・ルイーズと呼ばれるようになったそうです
氷河に含まれる沈泥が太陽の光を反射することで
青のような緑のような 神秘的な色に見えるそうです
あぁ~~~晴天で湖面にさざ波なければ もっときれいなのに・・・・・・
参考までに6年前(私は留守番)に 家族がコンデジで撮ったものを・・・・
色はいま一つですが この写りこみ~
これが撮りたくて 次女にこのホテルをとってもらったのに・・・・・・・・・
ちょっと季節が悪かったようです
長々と山また山の写真にお付き合いくださいまして有難うございました
これからは 2泊3日レイク・ルイーズを拠点に ロッキー山脈をまわります
いつみても気になるもの・・・ [写真:街散策]
カナダの写真・・・・と思っていましたが
山また山・・・・・写真選びが大変で まだアップできそうな写真が選べません
こんな時は ちょっと気分をかえて・・・・・
いつもの街で いつも目につく・・・・・・
足を止めて見つめてしまうもの・・・・・・・
いつも見かける ピカピカしたオブジェ?
夕方近く 陽が傾きかけて いつもより 光輝いていました
いつもの感じはこちら~
そして もうひとつ
電車を降りて 改札に向かう時
つい見上げて足を止めて見つめてしまう この青いライン
小田急線の青いラインのイメージ? 海のイメージ?
改札を皆通り過ぎて だれもいない構内で いつも眺めてしまいます
なぜか ホッとするこの青いライン・・・・・・・・・